下総精神医療センター

看護なう

 ■ 2019年

2018年以前の看護なうはコチラ

平成31年3月29日
看護部長 今野 弘子

3月29日金曜日にこれを書いています。今日は、3月いっぱいで別の施設に転勤する方、定年退職の方など下総精神医療センターを去る職員たちを見送る日です。桜が咲き始めたところですが花冷えのとても寒い1日です。

ある患者さんは、自分の受け持ちだった看護師が退職することを知っていて、別れに涙を流したと、その病棟の師長さんが教えてくれました。一般病院に比べると在院日数が長い精神科ならではのエピソードかもしれません。自分との別れに泣いてくれる患者さんがいるなんて看護師冥利に尽きるというものでしょう。

image01

看護部長になると直接患者さんと触れ合うことが少なくなってしまいます。患者さんやご家族の気持ちを聞きたくて、ベッドサイドに行っていた看護師長時代が少し懐かしくなります。看護という仕事の醍醐味は、「患者さんやご家族と心が通じ合ったと思える瞬間にある」と私は思います。

看護情報にもどる
ページのトップへ戻る