下総精神医療センター

研究情報の公開

通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明を行い、同意を得て実施します。

臨床研究のうち、患者さんへの侵襲や介入もなく診療情報等の情報のみを用いた研究等については、国が定めた指針に基づき「対象となる患者さんのお一人ずつから直接同意を得る必要はありません」が、研究の目的を含めて、研究の実施についての情報を公開し、さらに拒否の機会を保障することとが必要とされております。

このような手法を「オプトアウト」と言います。オプトアウトを用いた臨床研究は以下のとおりです。

なお、研究への協力を希望されない場合は、下記文書内に記載されている各研究代表者までお知らせください。

多彩な中枢神経疾患に続発する遷延性神経炎症とタウオパチー病態に関するPETおよび死後脳を用いた研究
当院におけるエコー検査所見と抗精神病薬との関係
COVID-19に関するレジストリ研究
ヒト死後固定脳および凍結脳のオートラジオグラフィーならびに組織化学的・生化学的手法を用いた神経変性型認知症の分子メカニズムを明らかにするための分子マーカーの開発と評価
認知症における臨床診断と病理診断の妥当性評価と診断制度の向上
反復性逸脱行動に対する条件反射制御法の適用に関する研究
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