薬物乱用やその他望まない行動望まない神経活動を抑えようとされる方へ
入院のご案内
当院の薬物関連精神疾患部門は、条件反射制御法を用いて渇望を低減させております。
条件反射制御法は治療内容の一部において、渇望を生じさせる刺激を入れますので外来での対応は困難です。
したがって当院での薬物乱用に関する治療をお望みの方は、入院を前提にお申し込み下さい。(数か月お待ちいただく場合があります。)
なお、高齢に伴う脳の器質的変化等からくる症状(認知症等)がある場合は治療対象とならない可能性があります。ご了承ください。
入院可能時期
現在、お申込みをされた場合、入院可能となる時期は以下のとおりです。
男性:随時
女性:随時
(2024年10月28日現在)
入院のお申込み
上記説明、入院可能時期を確認いただき入院申込みのページからお申し込みください。